2010年05月05日
棚田の学校 開講式
いよいよ陶器市も最終日となりました。
今年も沢山の方有田へと足を運んで下さり、いろんな出会いがありました。
さて、今週末の日曜日、5月9日に「棚田の学校」の開講式と種まきが
日本棚田百選「岳の棚田」で行われます。
この「棚田の学校」ではお米の作り方を実際体験しながら学ぶことができます。
普段口にしているお米(ご飯)の作り方を体験を通して学ぶ機会はなかなかないと思います。
ぜひ「棚田の学校」に参加してみませんか?
前年度行われた「棚田の学校」の様子

スタッフ一同皆様の参加をお待ちしています。
詳しくは 0955-41-1517 の担当:小林 または、
こちらの受講生募集・問合せフォームより おたずね下さい。
今年も沢山の方有田へと足を運んで下さり、いろんな出会いがありました。
さて、今週末の日曜日、5月9日に「棚田の学校」の開講式と種まきが
日本棚田百選「岳の棚田」で行われます。
この「棚田の学校」ではお米の作り方を実際体験しながら学ぶことができます。
普段口にしているお米(ご飯)の作り方を体験を通して学ぶ機会はなかなかないと思います。
ぜひ「棚田の学校」に参加してみませんか?
前年度行われた「棚田の学校」の様子
スタッフ一同皆様の参加をお待ちしています。
詳しくは 0955-41-1517 の担当:小林 または、
こちらの受講生募集・問合せフォームより おたずね下さい。
2010年05月03日
有田陶器市で話題のパン
事務局の田崎です。
昨年度開発した農産加工品である「白磁ごどうふぱん」と
登り窯シュトレンは、ものすごく評判がいいです。
ゴールデンウィーク開催の有田陶器市では、毎日、午前中に
売り切れる始末、大変な騒ぎです。
有難うございました。
昨年度開発した農産加工品である「白磁ごどうふぱん」と
登り窯シュトレンは、ものすごく評判がいいです。
ゴールデンウィーク開催の有田陶器市では、毎日、午前中に
売り切れる始末、大変な騒ぎです。
有難うございました。
2010年04月29日
ごどうふぱん、シュトレン共に陶器市での販売絶好調!
事務局の田崎です。
「ごどうふ」と「ドイツマイセン」との姉妹都市という地域資源を活用した
新商品「白磁ごどうふぱん」と「登り窯シュトレン」のふたつ、有田陶器市の
会場で大好評です。



明日も8時からお店を開けて頑張ります。
「ごどうふ」と「ドイツマイセン」との姉妹都市という地域資源を活用した
新商品「白磁ごどうふぱん」と「登り窯シュトレン」のふたつ、有田陶器市の
会場で大好評です。
明日も8時からお店を開けて頑張ります。
2010年04月26日
岳の棚田オーナー募集、応募多数に感謝!
棚田保全協議会の田崎です。
有難うございます。
岳の棚田オーナーを募集しておりますが、今年度は以前に比べて
かなりの応募数でびっくりしています。
さっきメールを見たら、またまた一件申し込みが!!
まだもう少しだけ枠がありますので、ご興味のある方やご希望の方は
お早めにご連絡ください。
では。
有難うございます。
岳の棚田オーナーを募集しておりますが、今年度は以前に比べて
かなりの応募数でびっくりしています。
さっきメールを見たら、またまた一件申し込みが!!
まだもう少しだけ枠がありますので、ご興味のある方やご希望の方は
お早めにご連絡ください。
では。
2010年02月09日
棚田の学校 (仮)カリキュラム
忙しさにかまけて大変長らくご無沙汰してしまい、
申し訳ありませんでした
もう2月になってしまった
今年初めての更新は、
「棚田の学校」カリキュラム案からになります。
今年の「棚田の学校」は、参加希望者の方にも
ぜひ積極的に関わって頂きたいと考えています
そのため、カリキュラムについても、
自分はこんなスケジュールがいい
こんなことを体験してみたい
……など、ぜひご希望やご意見をどしどしお寄せ下さい

で、現時点での案です。
「棚田の学校」初級編~自然農法の米作り~
場所:岳の棚田
第1回 開講式・田起こし(4月18日)
第2回 種まき(5月9日)
第3回 育苗管理・草刈り(5月30日)
第4回 田植え(6月20日)
第5回 草取り・泥遊び(6月27日)
第6回 草取り・竹伐り(7月4日)
第7回 草取り・そうめん流し(7月25日)
第8回 草刈り・かかし作り(8月22日)
第9回 草刈り・千歯作り(9月19日)
第10回 稲刈り・はさ掛け(10月17日)
第11回 脱穀・もみすり(10月31日)
第12回 もちつき・修了式(12月26日)
参加費は各回2,000円、全12回分を初回にお支払い頂くと20,000円を予定しています
なお、中級編は、一定の広さの区画を“マイ田んぼ”として、
指導を受けながら、基本的には自分で責任を持って作業をしてもらう、
という形式を考えています。(年間30,000円予定)
いかがでしょうか
今月いっぱいには正式に日程を確定したいと思っています。
みなさんの参画をお待ちしてます
申し訳ありませんでした

もう2月になってしまった

「棚田の学校」カリキュラム案からになります。
今年の「棚田の学校」は、参加希望者の方にも
ぜひ積極的に関わって頂きたいと考えています

そのため、カリキュラムについても、
自分はこんなスケジュールがいい

こんなことを体験してみたい

……など、ぜひご希望やご意見をどしどしお寄せ下さい


で、現時点での案です。
「棚田の学校」初級編~自然農法の米作り~
場所:岳の棚田
第1回 開講式・田起こし(4月18日)
第2回 種まき(5月9日)
第3回 育苗管理・草刈り(5月30日)
第4回 田植え(6月20日)
第5回 草取り・泥遊び(6月27日)
第6回 草取り・竹伐り(7月4日)
第7回 草取り・そうめん流し(7月25日)
第8回 草刈り・かかし作り(8月22日)
第9回 草刈り・千歯作り(9月19日)
第10回 稲刈り・はさ掛け(10月17日)
第11回 脱穀・もみすり(10月31日)
第12回 もちつき・修了式(12月26日)
参加費は各回2,000円、全12回分を初回にお支払い頂くと20,000円を予定しています

なお、中級編は、一定の広さの区画を“マイ田んぼ”として、
指導を受けながら、基本的には自分で責任を持って作業をしてもらう、
という形式を考えています。(年間30,000円予定)
いかがでしょうか

今月いっぱいには正式に日程を確定したいと思っています。
みなさんの参画をお待ちしてます

2009年12月17日
釉薬づくり体験
こんにちは。企画担当の矢鋪です。
本日は有田ろくろ伝習所にて朝から釉薬づくり体験が行われました。
まずは釉薬の原料となる灰をつくるためにわらともみがらを
それぞれ燃やす作業を行いました。
やきものの町有田ならではの作業です。
ろくろ伝習所スタッフ、池田師匠を含め、計10名の参加者がありました。
午後から風雨が強まり、煙突が倒れたり、わらが濡れて火が付かないなどの
ハプニングもありましたが、徐々に火が付き始め、最後はいい感じに灰が出来上がりました。
この日は灰ができるまでを取材しましたが、その後の作業については、
後日うpしていこうと思います。
池田師匠の指導により、もみがら焼却炉が完成

しかし、冷たい風雨のせいか、何度も煙突が倒れる

わらを炊きつけて火起こし

どんどんわらを投入

いい感じに燃えてきて

燃え尽きる前に消化作業

黒い灰ができたら成功!?

麦撒きの補習風景

本日はここまでです。
それではみなさんノシ
本日は有田ろくろ伝習所にて朝から釉薬づくり体験が行われました。
まずは釉薬の原料となる灰をつくるためにわらともみがらを
それぞれ燃やす作業を行いました。
やきものの町有田ならではの作業です。
ろくろ伝習所スタッフ、池田師匠を含め、計10名の参加者がありました。
午後から風雨が強まり、煙突が倒れたり、わらが濡れて火が付かないなどの
ハプニングもありましたが、徐々に火が付き始め、最後はいい感じに灰が出来上がりました。
この日は灰ができるまでを取材しましたが、その後の作業については、
後日うpしていこうと思います。
池田師匠の指導により、もみがら焼却炉が完成
しかし、冷たい風雨のせいか、何度も煙突が倒れる
わらを炊きつけて火起こし
どんどんわらを投入
いい感じに燃えてきて
燃え尽きる前に消化作業
黒い灰ができたら成功!?
麦撒きの補習風景
本日はここまでです。
それではみなさんノシ
2009年12月16日
しめ縄作り
有田町の山谷地区で昔から行われている、伝統的な正月行事「大祭り」と、
その目玉となる大しめ縄づくりをスタッフ自らが体験しながら地域住民と交流を行いました。
まず大しめ縄作り、次に小さなしめ縄を作りました。
ワラを手で綯うのですが、これが大変難しく地元の方がどんどん作っていく中、
スタッフは初めての縄綯いに四苦八苦しました。

出来あがったしめ縄は、地区の氏神である秋葉大明神の鳥居に大しめ縄、
各祠には小さなしめ縄を取り付け、宮司が祈祷を行いました。
その目玉となる大しめ縄づくりをスタッフ自らが体験しながら地域住民と交流を行いました。
まず大しめ縄作り、次に小さなしめ縄を作りました。
ワラを手で綯うのですが、これが大変難しく地元の方がどんどん作っていく中、
スタッフは初めての縄綯いに四苦八苦しました。

出来あがったしめ縄は、地区の氏神である秋葉大明神の鳥居に大しめ縄、
各祠には小さなしめ縄を取り付け、宮司が祈祷を行いました。
2009年12月10日
会議ラッシュ!!
こんにちは。
暖冬の過ごしやすさを少しだけ複雑な気持ちで受けとめている小林です。
デンマーク・コペンハーゲンでは、全世界の注目を集めている温暖化防止会議が開催されていますが、
有田町では、週末から協議会関係でひっそりと、
でも熱気あふれる会議が目白押しでした。
12月5日(土)夕方からはグリーンツーリズム・ワークショップが、
12月8日(火)には「第2回 特徴のある加工品の開発」会議が、
そして12月9日(水)には「第1回 営農専門部会」と「臨時幹事会」が行われました
…おそらく、それぞれの担当から報告があるかと思いますので、
私は自分の担当した営農専門部会について書きます。
私たち有田町棚田保全協議会は、実際に棚田を保全するために、
営農・加工品開発・都市農村交流の3つの柱で活動しています。
そのうち営農は、文字通り“農業を営む”ことで直接棚田を守ろうとするものです。
今回、その営農に関する会議が、今年度初めて行われました(遅いですね
)。
参加者(機関)は、農業委員会・農林事務所(農政課・農村農地課)・
伊万里農林高校・JA・棚田の学校などです。
まず、棚田の学校を始めとした今年の活動報告を行いました。

棚田の学校
かかし作り
その後、質疑応答・来年の活動方針についての説明を行いましたが、
1時間30分で会議を設定していたのですが、とても時間が足りないくらいでした。
棚田保全もやはり農業全体が抱えているのと同じ課題を持っており、
解決には大きな困難を伴うと思われるが、とにかく各団体が協力して、
まず取り組みを始めようという方向性は共有できました。
具体的な方策は一通り提示させて頂きましたが、それぞれ検討してもらい、
ブラッシュアップして実行可能なプログラムとして完成させるのがこれからの動きになります。

いよいよ、来年から本格的に棚田保全に着手することになります。
今年のうちにできることを、しっかりもれなくやっておきたいと思います!
暖冬の過ごしやすさを少しだけ複雑な気持ちで受けとめている小林です。
デンマーク・コペンハーゲンでは、全世界の注目を集めている温暖化防止会議が開催されていますが、
有田町では、週末から協議会関係でひっそりと、
でも熱気あふれる会議が目白押しでした。
12月5日(土)夕方からはグリーンツーリズム・ワークショップが、
12月8日(火)には「第2回 特徴のある加工品の開発」会議が、
そして12月9日(水)には「第1回 営農専門部会」と「臨時幹事会」が行われました

…おそらく、それぞれの担当から報告があるかと思いますので、
私は自分の担当した営農専門部会について書きます。
私たち有田町棚田保全協議会は、実際に棚田を保全するために、
営農・加工品開発・都市農村交流の3つの柱で活動しています。
そのうち営農は、文字通り“農業を営む”ことで直接棚田を守ろうとするものです。
今回、その営農に関する会議が、今年度初めて行われました(遅いですね

参加者(機関)は、農業委員会・農林事務所(農政課・農村農地課)・
伊万里農林高校・JA・棚田の学校などです。
まず、棚田の学校を始めとした今年の活動報告を行いました。

棚田の学校
かかし作り
その後、質疑応答・来年の活動方針についての説明を行いましたが、
1時間30分で会議を設定していたのですが、とても時間が足りないくらいでした。
棚田保全もやはり農業全体が抱えているのと同じ課題を持っており、
解決には大きな困難を伴うと思われるが、とにかく各団体が協力して、
まず取り組みを始めようという方向性は共有できました。
具体的な方策は一通り提示させて頂きましたが、それぞれ検討してもらい、
ブラッシュアップして実行可能なプログラムとして完成させるのがこれからの動きになります。

いよいよ、来年から本格的に棚田保全に着手することになります。
今年のうちにできることを、しっかりもれなくやっておきたいと思います!
2009年12月01日
脱穀終了!(……実は少し残ってますが、、、)
こんにちは!
最近、このblogを訪問して下さる方が多くなって、
大変うれしい限りでありますが、一方で身の引き締まる思いもします。
これからも、いろんな情報を発信していきますので、
どうぞ、ご愛顧の程よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、11月29日(日)の曇り空
の下、
赤米・黒米・緑米・もち米など古代米etc.の脱穀をしました。
これらの古代米は、「棚田の学校」の生徒さんの一人が、
福岡正信さんの自然農法で代々育てられてきた種籾を少しだけ譲り受け、
今年、ポット苗にして作ってみたものです(もちろん自然農法で!)。
本当にほんの少しずつだったので、作付面積は全部で2畝もないくらい f(^^;
それに、植えつけ時期が遅れたのと天候不順の影響
でしょうか、
実りも色もあまり良い出来ではありませんでした。
でも、そんな厳しい条件の中でも頑張って育ってくれた稲は、
脱穀(ハーベスタ)・籾擦りをすると、ちゃんとしっかりとした米粒となって出てきて、
手に取ってみると、とても嬉しくて自然と笑みがこぼれてきました
結局、種類が多かった(古代米以外のも合わせると全9種!!)こともあり、
種籾用の分など少し残りましたが、一応、今年の収穫は無事終了しました!

まもなく脱穀。(※脱穀中の写真がありませんでした。ゴメンなさい…
)
いつ味わってみようかな?
最近、このblogを訪問して下さる方が多くなって、
大変うれしい限りでありますが、一方で身の引き締まる思いもします。
これからも、いろんな情報を発信していきますので、
どうぞ、ご愛顧の程よろしくお願いしますm(_ _)m
さて、11月29日(日)の曇り空

赤米・黒米・緑米・もち米など古代米etc.の脱穀をしました。
これらの古代米は、「棚田の学校」の生徒さんの一人が、
福岡正信さんの自然農法で代々育てられてきた種籾を少しだけ譲り受け、
今年、ポット苗にして作ってみたものです(もちろん自然農法で!)。
本当にほんの少しずつだったので、作付面積は全部で2畝もないくらい f(^^;
それに、植えつけ時期が遅れたのと天候不順の影響

実りも色もあまり良い出来ではありませんでした。
でも、そんな厳しい条件の中でも頑張って育ってくれた稲は、
脱穀(ハーベスタ)・籾擦りをすると、ちゃんとしっかりとした米粒となって出てきて、
手に取ってみると、とても嬉しくて自然と笑みがこぼれてきました

結局、種類が多かった(古代米以外のも合わせると全9種!!)こともあり、
種籾用の分など少し残りましたが、一応、今年の収穫は無事終了しました!

まもなく脱穀。(※脱穀中の写真がありませんでした。ゴメンなさい…

いつ味わってみようかな?

2009年11月26日
秋の有田陶磁器まつり
はじめまして
加工品企画販売を担当しています安保です
11月21日(土)~25日(水)まで秋の有田陶磁器まつりが行われました。
私達、有田町棚田保全協議会も有田製窯(株)様から場所を提供して頂き、
町づくりに関するアンケートを記入して頂いた方に有田のお菓子
(白磁饅頭・おこし・黒米ともち麦のパン・かるかん・焼き菓子・草もち・シフォンケーキ)の
どれか一つを選んで頂き、プレゼントしました。
21日は天気が良くお客様も多かったのですが、
22日はあいにくの雨でした
・・・にも関わらず、お客様はぼちぼち来られ安心しました。
2日間で300枚以上のアンケートを集めることができ、大盛況でした
アンケートにご協力頂きました皆様、有難うございました
春の陶器市とは違い、秋の有田陶磁器まつりは食と器でのおもてなしもあります。
町内のお食事処で秋の郷土料理(期間限定メニュー)を堪能でき、
味はもちろんのこと、見た目の美しさでも楽しめます。
私も大樽うどんを美味しく食べ、大満足でした
来年の春の陶器市では、現在開発中の加工品を皆様に食べて頂きたいです



11月21日(土)~25日(水)まで秋の有田陶磁器まつりが行われました。
私達、有田町棚田保全協議会も有田製窯(株)様から場所を提供して頂き、
町づくりに関するアンケートを記入して頂いた方に有田のお菓子
(白磁饅頭・おこし・黒米ともち麦のパン・かるかん・焼き菓子・草もち・シフォンケーキ)の
どれか一つを選んで頂き、プレゼントしました。
21日は天気が良くお客様も多かったのですが、
22日はあいにくの雨でした

・・・にも関わらず、お客様はぼちぼち来られ安心しました。
2日間で300枚以上のアンケートを集めることができ、大盛況でした

アンケートにご協力頂きました皆様、有難うございました

春の陶器市とは違い、秋の有田陶磁器まつりは食と器でのおもてなしもあります。
町内のお食事処で秋の郷土料理(期間限定メニュー)を堪能でき、
味はもちろんのこと、見た目の美しさでも楽しめます。
私も大樽うどんを美味しく食べ、大満足でした

来年の春の陶器市では、現在開発中の加工品を皆様に食べて頂きたいです



2009年11月26日
東京有田会
はじめまして。棚田保全の実働5人のスタッフの一人、
広報担当の松田です。よろしくお願いします。
さて、私の第一回目のブログ投稿は「東京有田会」についてです。
この「東京有田会」は有田で生まれ育った後、東京で生活されている方たちが
故郷を懐かしむべく定期的に集まっては、有田のことや昔話に花を咲かせているそうで、
今回は有田町、西有田町が合併して第一回目とのことでした。
この「東京有田会」が11月8日に開かれるとのことで、私たちスタッフの内
田崎事務局長、矢鋪さん、安保さん、松本さんと私の5名で
有田棚田の紹介と応援していただくため参加させていただきました。

その時に皆さんへのお土産に「有田棚田米」のとれたて新米を持参しました。
このパッケージ、有田町棚田保全協議会の特別顧問の辻公也先生デザインの
パッケージなんです!!
本当は紙袋に入れてお渡しする予定だったのですが、パッケージの素晴らしさに
会場の方が机の上に置いて下さいました。
東京有田会の皆さんも本当に喜んでくださいました。
「有田の棚田米は美味しかった」とお礼の手紙も頂きました。
東京有田会の皆様、本当にお世話になりました。
私たちの棚田に対する熱い話を一生懸命聞いて下さってありがとうございます。
またお会いできることを 楽しみにしています。
広報担当の松田です。よろしくお願いします。
さて、私の第一回目のブログ投稿は「東京有田会」についてです。
この「東京有田会」は有田で生まれ育った後、東京で生活されている方たちが
故郷を懐かしむべく定期的に集まっては、有田のことや昔話に花を咲かせているそうで、
今回は有田町、西有田町が合併して第一回目とのことでした。
この「東京有田会」が11月8日に開かれるとのことで、私たちスタッフの内
田崎事務局長、矢鋪さん、安保さん、松本さんと私の5名で
有田棚田の紹介と応援していただくため参加させていただきました。

その時に皆さんへのお土産に「有田棚田米」のとれたて新米を持参しました。
このパッケージ、有田町棚田保全協議会の特別顧問の辻公也先生デザインの
パッケージなんです!!
本当は紙袋に入れてお渡しする予定だったのですが、パッケージの素晴らしさに
会場の方が机の上に置いて下さいました。
東京有田会の皆さんも本当に喜んでくださいました。
「有田の棚田米は美味しかった」とお礼の手紙も頂きました。
東京有田会の皆様、本当にお世話になりました。
私たちの棚田に対する熱い話を一生懸命聞いて下さってありがとうございます。
またお会いできることを 楽しみにしています。
2009年11月25日
しし座流星群☆彡
こんにちは、小林です。
18日の夜明け前に、しし座流星群が大出現!!…と知り、
星の観察には、まさにもってこいの岳の棚田に行ってきました!
……というのは、同僚の松本さんの話であり、私は残念ながら夢の中でした。(^^;
でも、その松本さんの報告によると、家族3人で午前4時から上っていき、
まだまだ暗くて寒い、でも澄みきった棚田の空に、
無数の流星が降り注いだそうです☆゜。・:*・。★・。:゜*:*・。☆・★゜。・:・。、・:☆彡
そうなんです、棚田は本当に星がきれいに見えるんです!
そもそも棚田地域には、まぶしすぎる照明などないし、大気汚染源も少ないうえに、
棚田自体が水や空気をきれいにする
働きをもっているんです。
去年、国見棚田公園で、福岡市の中高生のキャンプにスタッフとして参加し、
ワークショップをしながら、みんなで寝転がって星を見ました。
すると、ある中学生の女の子の一言。
「うわぁ、『流れ星』って本当に流れるんだ!!!」
――ある意味、ショックでした。
福岡くらいの所でも、星はよく見えないんだ…見る機会もあまりないんだ……
子どもたちを、ここにたくさん連れてきたいと思いました。
みなさんも、なんとなく星を見たい気分になったら、
ちょっと岳の棚田に上ってきませんか?(^_-)~☆
18日の夜明け前に、しし座流星群が大出現!!…と知り、
星の観察には、まさにもってこいの岳の棚田に行ってきました!
……というのは、同僚の松本さんの話であり、私は残念ながら夢の中でした。(^^;
でも、その松本さんの報告によると、家族3人で午前4時から上っていき、
まだまだ暗くて寒い、でも澄みきった棚田の空に、
無数の流星が降り注いだそうです☆゜。・:*・。★・。:゜*:*・。☆・★゜。・:・。、・:☆彡
そうなんです、棚田は本当に星がきれいに見えるんです!
そもそも棚田地域には、まぶしすぎる照明などないし、大気汚染源も少ないうえに、
棚田自体が水や空気をきれいにする

去年、国見棚田公園で、福岡市の中高生のキャンプにスタッフとして参加し、
ワークショップをしながら、みんなで寝転がって星を見ました。
すると、ある中学生の女の子の一言。
「うわぁ、『流れ星』って本当に流れるんだ!!!」
――ある意味、ショックでした。
福岡くらいの所でも、星はよく見えないんだ…見る機会もあまりないんだ……
子どもたちを、ここにたくさん連れてきたいと思いました。
みなさんも、なんとなく星を見たい気分になったら、
ちょっと岳の棚田に上ってきませんか?(^_-)~☆
2009年11月17日
はじめましてpart2
私も、はじめまして、ですね。
11月10日矢鋪氏の記事にあった「実働スタッフ5人」
の一人で、主に営農部門を担当する小林です。
名前のとおりで、5人のスタッフの中では最低身長を誇り(?)、
(どのくらい“小”林なのか知りたい方は、2月13日の記事をご覧ください。
……と書きましたが、その写真では身長はわかりませんよね。m(_ _)m)
かなり不器用なのが難点ですが、どうぞよろしくお願いします。
続きを読む
11月10日矢鋪氏の記事にあった「実働スタッフ5人」
の一人で、主に営農部門を担当する小林です。
名前のとおりで、5人のスタッフの中では最低身長を誇り(?)、
(どのくらい“小”林なのか知りたい方は、2月13日の記事をご覧ください。
……と書きましたが、その写真では身長はわかりませんよね。m(_ _)m)
かなり不器用なのが難点ですが、どうぞよろしくお願いします。
続きを読む
2009年11月10日
はじめまして
はじめまして。
7月より新しいスタッフとしてお世話になります
実働スタッフ5人の一人、都市農村交流企画担当の矢鋪と申します。
よろしくお願いいたします。
まずは、先日東京で行われた「東京有田会総会」の報告をいたします。
この総会は、平成の大合併に伴って、旧東京有田会と旧西有田町が一つになり
新たな「東京有田会」として発足した記念すべき第一回総会です。
この総会にわれわれスタッフ5人が参加し、
合併によって有田の新しい特産品となった「棚田米」と
故郷の美しい景観を守ることの重要性をPRしてきました。
その後行われた懇親会では多くの同郷の方々との出会いがあり、
今後のわれわれの活動への期待とともに手応えを感じてきました。
そんなこんなで久しぶりの更新となりますが、
これからはこれまでの棚田保全活動の報告を織り交ぜながら、
随時更新と情報発信をしていきたいと思いますので、
改めてよろしくお願いいたします。
宿泊地となった浅草の夜

田崎事務局長のプレゼン模様

120人近い参加者で大盛況

最後の締めは皿山踊りで

さらば東京ノシ

7月より新しいスタッフとしてお世話になります
実働スタッフ5人の一人、都市農村交流企画担当の矢鋪と申します。
よろしくお願いいたします。
まずは、先日東京で行われた「東京有田会総会」の報告をいたします。
この総会は、平成の大合併に伴って、旧東京有田会と旧西有田町が一つになり
新たな「東京有田会」として発足した記念すべき第一回総会です。
この総会にわれわれスタッフ5人が参加し、
合併によって有田の新しい特産品となった「棚田米」と
故郷の美しい景観を守ることの重要性をPRしてきました。
その後行われた懇親会では多くの同郷の方々との出会いがあり、
今後のわれわれの活動への期待とともに手応えを感じてきました。
そんなこんなで久しぶりの更新となりますが、
これからはこれまでの棚田保全活動の報告を織り交ぜながら、
随時更新と情報発信をしていきたいと思いますので、
改めてよろしくお願いいたします。
宿泊地となった浅草の夜
田崎事務局長のプレゼン模様
120人近い参加者で大盛況
最後の締めは皿山踊りで
さらば東京ノシ
2009年06月23日
福岡の仲間と加工品開発を打ち合わせました
農山漁村地域力発掘支援モデル事業を受託していることは、既に書きましたが、
今日、メールで福岡の仲間から加工食品企画書なるものが届きました。
さすがは若い女性が書いた企画書です。
僕が書いた企画書とは、視点が違います。
内容的にもとても素晴らしいものでした。
つい、こんなひとが有田に戻ってくれば、有難いがなぁとため息をつきました。
早速、デザイン系の専門家に見せて、こんな感じで考えていますとご報告しました。
内容は、、、今後、ボチボチご紹介しますね。
ちなみに、米や味噌、それ以外の農産物を軸にした企画書です。
それに、他の人たちの想いを付け加えて行く訳ですが、良い企画になりそうです。
乞うご期待!
今日、メールで福岡の仲間から加工食品企画書なるものが届きました。
さすがは若い女性が書いた企画書です。
僕が書いた企画書とは、視点が違います。
内容的にもとても素晴らしいものでした。
つい、こんなひとが有田に戻ってくれば、有難いがなぁとため息をつきました。
早速、デザイン系の専門家に見せて、こんな感じで考えていますとご報告しました。
内容は、、、今後、ボチボチご紹介しますね。
ちなみに、米や味噌、それ以外の農産物を軸にした企画書です。
それに、他の人たちの想いを付け加えて行く訳ですが、良い企画になりそうです。
乞うご期待!
2009年06月17日
山谷の資源を掘り出して、有田の町屋と結びつけよう!
昨日、下山谷のアグレッシブ農家、石橋さんと加工品関連の話をしました。
実は、私たち有棚協は、農林水産省の事業「農山漁村地域力発掘支援モデル事業」の採択を受けて
いるんです。この国の補助を受け、有田のまちの加工品開発と都市農村交流を加速させます。
1.地域資源さがし
さぁ、活用中・未活用問わず、山谷の地域資源ってなんでしょう?
石橋さん(笑)、こだわりの農産物(有機無農薬栽培)、地元の漬物名人、四季有田(直売所)、
権現さん、農協婦人部・・・etc
いろんなものが出てきました。
し・か・し これは、有田の半分だけを見た場合です。もう片方には、有田焼のまちがあります。
そちらには有田焼、有田内山の町屋、焼き物関係者の全国的なネットワークやコネクションなどなど
いろんな地域資源があります、これらを組み合わせることで面白いことが出来そうです。
2.山谷の資源を掘り出して、有田の町屋と結びつけよう!
その後、漬物名人の漬物と石橋さんの味噌を有田内山(赤絵町)の名士に届け、ご意見を伺いました。
「美味しい!」
「古漬けなのにしゃきしゃきしている!?もう少し浅いのも食べてみたい。」
「麹のにおいが素晴らしい。味噌汁にはもったいない。そのまま野菜につけて食べたほうが
良いかも。」
総じて大好評。
しかし、さすがは伝統の赤絵町!
「有田と組むなら、意匠については、見直さなければ。」というご意見でした。
ということで、今年度は、このような形で、有田内山の価値観に適う、素晴らしい加工品を
開発したいと思います。そして、いつかは有田の町屋で皆さまにお届けしたいと思います。
頑張りまーす。
実は、私たち有棚協は、農林水産省の事業「農山漁村地域力発掘支援モデル事業」の採択を受けて
いるんです。この国の補助を受け、有田のまちの加工品開発と都市農村交流を加速させます。
1.地域資源さがし
さぁ、活用中・未活用問わず、山谷の地域資源ってなんでしょう?
石橋さん(笑)、こだわりの農産物(有機無農薬栽培)、地元の漬物名人、四季有田(直売所)、
権現さん、農協婦人部・・・etc
いろんなものが出てきました。
し・か・し これは、有田の半分だけを見た場合です。もう片方には、有田焼のまちがあります。
そちらには有田焼、有田内山の町屋、焼き物関係者の全国的なネットワークやコネクションなどなど
いろんな地域資源があります、これらを組み合わせることで面白いことが出来そうです。
2.山谷の資源を掘り出して、有田の町屋と結びつけよう!
その後、漬物名人の漬物と石橋さんの味噌を有田内山(赤絵町)の名士に届け、ご意見を伺いました。
「美味しい!」
「古漬けなのにしゃきしゃきしている!?もう少し浅いのも食べてみたい。」
「麹のにおいが素晴らしい。味噌汁にはもったいない。そのまま野菜につけて食べたほうが
良いかも。」
総じて大好評。
しかし、さすがは伝統の赤絵町!
「有田と組むなら、意匠については、見直さなければ。」というご意見でした。
ということで、今年度は、このような形で、有田内山の価値観に適う、素晴らしい加工品を
開発したいと思います。そして、いつかは有田の町屋で皆さまにお届けしたいと思います。
頑張りまーす。
2009年06月15日
岳の棚田は大盛況!
お久しぶりです。
管理人の田崎です。
ここんとこ、ちょっと忙しくて、更新するのを忘れていました。
昨日の日曜日、岳の棚田は大盛況でした。
およそ130人の町外の人が田植えをしました。
内訳は、次の通り。
①岳信太郎棚田会(棚田オーナー制)が約30名
②棚田の学校(自然農法の学校)が約20名
③SNN(自然農法ネットワーク)が約80名
そのときの様子は・・・あ! 好弘さんからカメラを借りてくるのを忘れた。
今度、アップします。すみません・・・
管理人の田崎です。
ここんとこ、ちょっと忙しくて、更新するのを忘れていました。
昨日の日曜日、岳の棚田は大盛況でした。
およそ130人の町外の人が田植えをしました。
内訳は、次の通り。
①岳信太郎棚田会(棚田オーナー制)が約30名
②棚田の学校(自然農法の学校)が約20名
③SNN(自然農法ネットワーク)が約80名
そのときの様子は・・・あ! 好弘さんからカメラを借りてくるのを忘れた。
今度、アップします。すみません・・・
Posted by 有田町棚田保全協議会 at
22:01
│Comments(0)
2009年02月28日
え? 自然農法で年間6,000万円の売上!?
今日、岳の棚田に熊本からのお客様がお見えになりました。
熊本の自然農法普及会の方々(総勢約30名)、それに役場の職員さんとJAの方。

皆さん本当に笑顔が素晴らしく、
「なるほど、儲かっている農家さんの顔ってこうなんだ。」
とひとり納得していました。
↓ 下の写真で挨拶をしている方は今日の有田側の世話人石橋さんです

合鴨を使った自然農法、黒米や赤米、雑穀など、いずれも自然農法。
相当な面積で農業をやられているようで、最も売上の高い方は2,000万円を
超えているとか、いやぁ、とにかく農業も捨てたモンではありません。
↓ 下の写真で挨拶をしている方は自然農業普及会の代表の方です

また、これを役場やJAががっちりバックアップしている様子も素晴らしかったです。
何でも、この会では自然農法で作った農産物を年間6,000万円以上販売している
そうです。
さぁ、有田も負けてはいられません!
4月からの自然農法での米づくり、頑張りましょう!
田崎
熊本の自然農法普及会の方々(総勢約30名)、それに役場の職員さんとJAの方。

皆さん本当に笑顔が素晴らしく、
「なるほど、儲かっている農家さんの顔ってこうなんだ。」
とひとり納得していました。
↓ 下の写真で挨拶をしている方は今日の有田側の世話人石橋さんです

合鴨を使った自然農法、黒米や赤米、雑穀など、いずれも自然農法。
相当な面積で農業をやられているようで、最も売上の高い方は2,000万円を
超えているとか、いやぁ、とにかく農業も捨てたモンではありません。
↓ 下の写真で挨拶をしている方は自然農業普及会の代表の方です

また、これを役場やJAががっちりバックアップしている様子も素晴らしかったです。
何でも、この会では自然農法で作った農産物を年間6,000万円以上販売している
そうです。
さぁ、有田も負けてはいられません!
4月からの自然農法での米づくり、頑張りましょう!
田崎
Posted by 有田町棚田保全協議会 at
16:38
│Comments(0)
2009年02月20日
中島先生との昼食
昨日、早稲田大学名誉教授、NPO法人棚田ネットワーク代表、棚田学会会長である
中島先生との昼食会に参加させていただきました。
先生の周りには、さすがに優秀な方々ばかりで気後れしてしまいました。
なんで、僕(田崎)がいるのかな? という感じ(笑)

その内、用事を作って、また先生にいろんなことを教えていただきたいですね。
東京に行く良い理由はないだろうか。。。
田崎
中島先生との昼食会に参加させていただきました。
先生の周りには、さすがに優秀な方々ばかりで気後れしてしまいました。
なんで、僕(田崎)がいるのかな? という感じ(笑)

その内、用事を作って、また先生にいろんなことを教えていただきたいですね。
東京に行く良い理由はないだろうか。。。
田崎
Posted by 有田町棚田保全協議会 at
15:25
│Comments(0)
2009年02月13日
農業塾「棚田の学校」のカリキュラム変更
前田校長と担当の小林君で相談して、カリキュラムを変更しました。
ご迷惑をおかけしてすみません。。。


講座名:棚田の学校「自然農法の米づくり(初級)」
料金:一回3,000円(自然農法の食材を使った昼食つき)、全11回
募集人数:10名まで(先着順です)
時間帯:おおむね午前中の2時間程度、みんなで昼食を食べて解散です。
講座の日程
4月12日(日) (入塾式・オリエンテーション)種籾・苗床準備
5月10日(日) 播種
31日(日) 育苗管理、代かき
6月14日(日) 田植え
7月19日(日) 除草、水管理(キャンプ・交流会)
8月23日(日) 除草、水管理(キャンプ・交流会)
10月11日(日) 稲刈り、乾燥
25日(日) 脱穀、採種(収穫祭)
11月22日(日) 田越こし
12月23日(祝・水)(もちつき)
1月24日(日) 修了式
ただし、天候しだいで変更する場合があります。
●問い合わせ・申し込み先
〒844-0018
佐賀県西松浦郡有田町本町丙1002番地2
CSOサポートセンターべんじゃら広場内 棚田の学校 代表 前田好弘(まえだよしひろ)
TEL:0955-41-1517(月~金 10:00~18:00 担当:田崎)
FAX:0955-41-1518
ご迷惑をおかけしてすみません。。。


講座名:棚田の学校「自然農法の米づくり(初級)」
料金:一回3,000円(自然農法の食材を使った昼食つき)、全11回
募集人数:10名まで(先着順です)
時間帯:おおむね午前中の2時間程度、みんなで昼食を食べて解散です。
講座の日程
4月12日(日) (入塾式・オリエンテーション)種籾・苗床準備
5月10日(日) 播種
31日(日) 育苗管理、代かき
6月14日(日) 田植え
7月19日(日) 除草、水管理(キャンプ・交流会)
8月23日(日) 除草、水管理
10月11日(日) 稲刈り、乾燥
25日(日) 脱穀、採種(収穫祭)
11月22日(日) 田越こし
12月23日(祝・水)(もちつき)
1月24日(日) 修了式
ただし、天候しだいで変更する場合があります。
●問い合わせ・申し込み先
〒844-0018
佐賀県西松浦郡有田町本町丙1002番地2
CSOサポートセンターべんじゃら広場内 棚田の学校 代表 前田好弘(まえだよしひろ)
TEL:0955-41-1517(月~金 10:00~18:00 担当:田崎)
FAX:0955-41-1518